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ピーターパンに憧れて

21歳の大学生が普段の生活の中で気になったことを気まぐれに書いています.

漫画『おおきく振りかぶって』に学ぶ「目標設定」

おおきく振りかぶって」という高校野球漫画を知っていますか?

野球に興味がある人だったら読んだことがある人も結構いるのではないでしょうか.

僕自身も小さい頃から野球をやってきたこともあり、この漫画が大好きなんですが,
おおきく振りかぶって』の15巻に「目標設定用紙」というのが出てきます.

実はこの「目標設定用紙」というのが,東海大学教授 高妻容一先生が実際に
メンタルトレーニングの一環として公開講座の中で紹介したものらしく,
おもしろそうだったので,記事にしてみました.

Ⅰ.目標設定用紙とは

目標設定用紙には質問が書かれており,これらの質問に答えを書くというシンプルなものです.

質問内容は,
①夢のような目標
②最低限度の目標
③50年後の目標
④30年後の目標
⑤10年後の目標
⑥5年後の目標
⑦4年後の目標
⑧3年後の目標
⑨2年後の目標
⑩1年後の目標
⑪今年の目標
⑫半年後の目標
⑬今月の目標
⑭今週の目標
⑮今日の目標
⑯今の目標

の16項目を「人生」「スポーツ」のそれぞれについて計32問を
10分以内に,かつ,人生の目標を①~⑯書いて,続いてスポーツの目標を①~⑯まで書く.

というのが漫画での内容でした.

Ⅱ.なぜ「目標設定用紙」を書くのか.

おおきく振りかぶって」では,選手全員が目標設定用紙を書いた後,
選手全員がすごいやる気を感じて練習に取り組んでいました.

「目標設定」はメンタルトレーニングの一環であり,
選手のやる気を高めるために行われるものであると漫画にも補足説明がされていました.

また,スポーツ以外であっても自分のやっていることについて書いてみると,
「やる気が出る仕組み」を体験できるそうです.

Ⅲ.実際に「目標設定用紙」を書いてみた.

「紙に書くぐらいでそんなにやる気が出るものなのか?」と疑った僕は,
実際に漫画の通りに「目標設定用紙」を書いてみました.

僕自身は現在医学部に所属しているので,
「人生」と「医学生・医師」の2つについて各16項目の質問に10分で答えてみました.


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やってみた結果,正直,やる気が湧くかと言われたら微妙なところでした.

そして10分以内という制限時間がかなりきつく,
(単純計算で1つの質問20秒なので)
いかに自分の将来のことがイメージできていないかを痛感させられたような気がします.
(実際10分では解答しきれませんでした)

特に「夢のような目標」「最低限度の目標」「30・50年後の目標」は想像も付かなくて
結構考えるのに苦労しました.

やる気が湧いたかどうかは微妙でしたが,
将来についてもっと真剣に考えないといけないな思うきっかけにはなりました.
そういう意味では成功だったのかなという気がします.



おおきく振りかぶって」は野球をよく知らない人でも読める漫画だと思います.
よかったら読んでみてくださいね.


 

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